Ｑ、若者が夢をもってもらえたらと、発明（特許）でいくつか紹介します。 

（柴田）災害救助、緊急工事作業などの仮設宿泊施設など考えています

レスキューハウス（仮称です）
	どこにも移動ができて　箱のふた のようにして収納してある二階部分を　アップダウン１階と 同程度の広さのスペースができる

（解説） 

これは　現地についてから　多重のボックスをリフトアップして二階を作ります

早い話が１階部分の屋根が二階の床になってしまうのです　広いですよ

８人は軽く眠れます　下にはオフィス位のスペースができます、キッチン

トイレとシャワー、発電機で何でもできます、クレーンによって好きなところに

設置は自由自在

他にも土木建築での基礎杭、小～大の築造工法各種工法、コンクリートフレキシブル仮枠など

これらは５０年前に特許を取りアイデアは現在利用されているようです、

Ｑ　現在　世界の留学生が入っているようですが、、、

（柴田）はい、縁があっての日本での留学生活で、日本を知ってもらって、親日人、仲間を増やしたいです、　仲間意識を持って皆で日々を送るようにしたいとそんな環境作りには気を配っているつもりです

Ｑ昔からの下宿かたぎは変わらないようですね

（柴田）そうです　でも生活が大変なのは日本人も全く同じ　長い不況で地方からの学生さんが東京で学生生活を送るのは高度経済成長の頃より遥かに厳しいようです 私どももなんとか切り詰めて　ご負担を軽くするように努力しています、

Ｑそんなに厳しいのですか、、、まあ地方の不況は大都市圏とは比較にならないでしょうね 、

（柴田）　私個人ではどうにもならないですし　世の中の流れというものなのでしょうが　外国からの留学生さんから刺激を受けて　双方、　私がこの人は立派な人になってほしいと感じる人も多いのです、心の通じる考え方の仲間が色々な国に増えたらよいなと思っています、